安倍首相、中曽根氏の通夜に参列 改憲へ「志受け継ぐ」
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安倍晋三首相は2日、東京・大塚の護国寺を訪れ、11月29日に死去した元首相の中曽根康弘氏の通夜に参列した。これに先立つ自民党役員会で、一貫して憲法改正を訴えた中曽根氏の政治活動に触れ「高い志を受け継ぎながら、政権与党としての責任を果たしたい」と改めて決意を語った。
後日開くお別れの会に関し、自民党の二階俊博幹事長は役員会で、前例に従えば内閣と自民党の合同葬になると説明した上で「いつ、どのような形で開くかは遺族、政府と相談したい」と述べた。通夜には二階氏のほか岸田文雄政調会長らも出席した。
(c)KYODONEWS
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