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産経新聞は4日、2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーの出発地点周辺で、国の除染の目安を上回る放射線量が確認され、改めて除染が実施されたと報じた。
産経新聞によると、聖火リレーの出発地点である福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」に隣接する駐車場などで環境保護団体が10月と11月に放射線量を調査したところ、国の除染の目安(毎時0.23マイクロシーベルト)を上回る放射線量が測定された。調査では、「地表で毎時71マイクロシーベルト、地表1メートルで毎時1.7マイクロシーベルトの放射線量」が測定され、環境省は東京電力に対応を要請、東京電力は3日、
再除染を行ったという。
「J ヴィレッジ」は、2011年福島第1原発事故後に収束作業の拠点となっていた。
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