33自治体でデータ復旧困難 職員メール、医療関連も
日本短縮 URL
06
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo-itemprop.png
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/japan/201912176940934/
全国約50自治体でシステム障害が発生した問題で、運営元の日本電子計算(東京)は16日、33自治体でデータの一部が消え、復旧が困難になったと明らかにした。職員のメールや、75歳以上の後期高齢者医療に関する情報などが含まれるという。了承を得ていないとして、自治体名やデータの詳細は公表していない。
東京都内で記者会見した同社によると、自治体の情報を預かるデータセンター内の機器で4日、制御系ソフトの不具合が起き、大規模障害に発展。33自治体に関しては、ソフトが復旧した後も、一部のバックアップデータが見つからなかった。
(c)KYODONEWS
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)