20:47 2020年07月05日
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日本のトヨタ社が「スマート」都市のプロトタイプの建設計画を発表した。計画では、建設が予定されているのは小規模の都市で、そこでは未来のさまざまなテクノロジーの実験が行われる。同社は米国のラスべガスで開催された技術見本市「CES」で計画を明らかにした。

「Woven City(ウーブン・シティ)」と名付けられたプロジェクトの詳細はトヨタのサイトで公開された。

スマート都市は本州の富士山の麓に建設が予定されており、その広さは70へクタール超になる。

建設の開始時期は2021年が予定され、プロジェクトの実現のためトヨタ社は一連の関連企業と共同の取り組みを行う。

この都市の人口は2千人が予定され、トヨタ社の従業員とその家族が対象となるが、将来的に住民数は増加される可能性がある。ウーブン・シティのエネルギー源は水素燃料電池が使用され、建物の屋上に設置された太陽光パネルによって補充がされる。

新都市は最大限エコロジー的なものとなる。例えば、ウーブン・シティの建物は木造が基本で、伝統的な日本の木造家具製品とロボットによる製造技法のコンビネーションもはかられる。都市全体は水栽培の利用を含めた緑化が進められる。

富士山の麓にスマート都市
© 写真 : Toyota
富士山の麓にスマート都市

ウーブン・シティの住居には家庭用ロボットのほか、市民の健康状態や要望を収集するセンサーが配置される。

都市の移動のため住民は廃棄物を排出しない自動交通手段だけを利用することになる。

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