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安倍晋三首相は12日、第1次政権からの通算在職日数が3千日となった。前人未到の記録を更新中だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、経済最優先の看板政策「アベノミクス」は苦境に陥っている。憲法改正などの政治的遺産(レガシー)づくりも遠のき、難しい局面が続く。
首相は昨年11月に戦前の桂太郎を抜き、通算在職で歴代最長となった。今年8月24日まで政権を保てば、連続の在職記録でも大叔父・佐藤栄作を抜いて歴代1位に到達する。
しかし官邸内には大台達成を前にした高揚感はなく、首相は感染防止への対応に追われている。
(c)KYODONEWS
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