23:25 2020年05月25日
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新型コロナウイルスの影響がまた1つ人々の楽しみを奪った。毎年、この時期、千葉県佐倉市の佐倉ふるさと広場では、「チューリップフェスタ」が開催され、多くの観光客で賑わっている。しかし、今年、佐倉市は新型コロナウイルス感染拡大防止対策として約100種類、約80万本のチューリップを全て刈り取った。チューリップの見物にたくさんの人たちが集まったためで、花を残しておくことが感染の危険を拡大させることにつながりかねないことから、同市は苦渋の決断をしたという。朝日新聞が報じた。

広場には日本とオランダの長きに渡る交流を記念した本格的なオランダの風車が建てられており、そのまわりに色とりどりのチューリップが広がる。

チューリップはまもなく満開の時期を迎えようとしていたが、チューリップ畑には自由に出入りができることから、市と市観光協会が協議し14~15日に全てのチューリップを刈り取った。

​佐倉市によると、千葉県に「緊急事態宣言」が発令された後の週末、ファスタは中止、駐車場が閉鎖されたにも関わらず、約400人がチューリップを見学しに訪れていたという。

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