海上自衛隊のP3C哨戒機部隊は、アフリカ東部のジブチを拠点に海賊対策に当たっており、今年から日本に関係する船舶の安全確保に必要な情報収集も行っている。
防衛省によると活動はおよそ3カ月交代で、今年1月に派遣された部隊の交代時期を迎えたが、新型コロナウイルスの影響でジブチ政府が外国人の入国を厳しく制限していることから交代要員派遣の調整に困難が生じていた。
一方、哨戒機は日本で定期的な整備をする必要があり、機体だけを入れ替えることになった。
WHO(世界保健機関)が新型肺炎に感染するリスクを軽減する方法を公開しています。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 24, 2020
アドバイスをよく読み、体調管理に気をつけましょう!🙏#新型肺炎 #新型コロナウィルス #コロナウィルス pic.twitter.com/gxsyXd93Ov