22:38 2020年11月26日
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日本原子力学会が東京電力福島第一原子力発電所の廃炉方法について報告書を作成した。同報告書では、すべての建屋を撤去し、更地にするやり方と、地下の構造物の一部を残し管理する方法が示された。NHKが報じた。

今回まとめられた方法は、いずれも廃炉で先行する欧米で検討されているもの。また、廃炉の進め方に関しては、汚染が残る状態で着手するという考え方と一定期間を置いて放射線量を下げてからはじめるのかで放射線廃棄物の量が大きく変わることことが指摘された。

学会は、国が廃炉の最終的なイメージを示していないことから、考え方について議論を行うことが重要と述べている。

国と東京電力は事故から最長40年で終えるとするロードマップを示しているが、最終的な形を明確にしていない。

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