日本短縮 URL
48
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/09/0e/7769622_0:320:3071:2048_1200x675_80_0_0_38851c4319d7dba99d7eae2c26f11e26.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/japan/202009147769503/
NHKは14日、日本の自民党総裁選で菅官房長官が新しい総裁に選出されたと報じた。
安倍首相の後任を選ぶ自民党総裁選は、国会議員票394票と地方票141票の計535票で争われた。
©
AP Photo / Itsuo Inouye
NHKによると、有効投票534票のうち、菅官房長官は377票、岸田政務調査会長は89票、石破元幹事長は68票を獲得した。
菅氏は日本時間14日午後6時から党本部で記者会見する予定だという。
菅氏は16日に召集される臨時国会で第99代首相に就任する見通し。
菅氏は2012年12月26日に官房長官に就任した。1996年の衆院選で初当選を果たした。2006年9月から2007年8月までの第1次安倍政権では総務相を務めた。
自民党総裁選は、安倍首相の辞任表明を受けて実施された。2020年08月28日、安倍首相は記者会見で辞意を表明した。安倍氏は21日の通院の診断結果で持病の「潰瘍性大腸炎」の悪化が確認されたことから辞任の意向を固めた。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)