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日本の衆議院本会議で16日、首相指名選挙が行われ、自民党の菅義偉総裁が首相に指名された。
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REUTERS / Eugene Hoshiko
日本では16日、
安倍内閣が総辞職したことを受け、衆議院本会議で首相指名選挙が行われた。
自民党の菅総裁が314票を獲得して首相に指名された。
衆議院本会議の首相指名選挙は、投票総数462票で、菅総裁が314票、立憲民主党の枝野代表が134票、日本維新の会の片山共同代表が11票、希望の党の中山代表が2票、自民党の小泉進次郎氏が1票だった。
菅総裁は衆議院本会議に続き、参議院本会議での首相指名選挙でも首相に選出された。
皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て16日中に菅内閣が発足する見通し。
9月14日、日本の自民党総裁選で菅官房長官が新しい総裁に選出された。自民党総裁選は、安倍首相の辞任表明を受けて実施された。2020年08月28日、安倍首相は記者会見で辞意を表明した。安倍氏は8月21日の通院の診断結果で持病の「潰瘍性大腸炎」の悪化が確認されたことから辞任の意向を固めた。
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