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日本の海上保安庁は15日、大型無人航空機の導入に向けた実証実験を開始する。実験で使用されるのは米ジェネラル・アトミクス社のシーガーディアン。NHKが報じた。
NHKによると、日本の海上保安庁は不審船の監視や海難事故の捜索などに無人航空機を活用できるかを検証する。実験は、青森県八戸市の海上自衛隊八戸航空基地を拠点に三陸沖や日本海などで行われる。
シーガーディアンは無人プロペラ機(全長およそ12メートル、幅24メートル)で、「丸一日以上連続で飛行して日本の排他的経済水域の最も外側を1周する能力がある」という。
実証実験は11月10日まで行われ、その間に13回(計150時間)の飛行が計画されており、不審船の識別能力や飛行の安全性などが確認されるという。
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