岸田文雄氏、総裁選へ議連設立 出産費用の軽減で支持狙う
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自民党の岸田文雄前政調会長は29日、野田聖子幹事長代行と共に出産費用の負担軽減に関する議員連盟を設立した。出産時に支給される出産育児一時金の増額を柱とした提言を年内に取りまとめる方針だ。次期総裁選に向け、党内の支持拡大につなげる狙いがある。
国会内で開かれた初会合には、岸田派を中心に約40人が参加。岸田氏は記者団に「どこまで負担をゼロに近づけられるかだ。高い目標を掲げて努力したい」と強調した。岸田氏と一緒に共同代表に就いた野田氏は「これまでの少子化対策は精神論に近かった。男女共同で具体的な政策を出したい」と述べた。
(c)KYODONEWS
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