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日本での性暴力事件の数は4月から9月にかけて15%増加した。男女共同参画担当大臣の橋本聖子氏が、6日の記者会見で発表した。日本のメディアが報じた。
4月から9月にかけて、性暴力被害者の支援センターには合計2万3000件もの相談が寄せられた。昨年の同時期よりも15.5%増加した。
「どれだけコロナ禍で女性に対する性被害があるか、多くの人に理解してもらい、しっかりと政府が支えていかなければいけない」という橋本氏の言葉を、共同通信が引用した。
多くの場合、直接ではなく、アプリやチャットを通じて交際が生じていたことから、新型コロナウイルス感染拡大の影響が導き出された。
また、橋本氏は性暴力の被害者に対する医学的、法的および心理的支援の重要性を強調した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、日本の失業率は上昇しており、雇用状況は依然として緊張状態にある。
また、日本では7月から3ヶ月連続で前年と比べて自殺者が増加しており、日本の当局は、新型コロナウイルスの感染拡大が影響している可能性などを分析しているという。
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