17:00 2021年01月20日
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日本の原子力規制委員会の情報システムに10月に不正アクセスがあった件で、非公開の内部資料を閲覧された疑いがあることが27日、明らかになった。共同通信が報じている。

規制委によると、そのシステムは職員がメール送受信などの行政事務や、業務用ファイルの共有などに使用するもの。非公開の会議資料や、不開示資料に該当する可能性のある機密情報もそのシステムに保管されているという。

規制委は10月26日、システムへの不正なアクセスが検知されたため、外部との接続を遮断。その後、職員の業務用端末などを管理するサーバーに侵入されていたことが判明した。

その一方で、機密性の高い核物質防護に関する情報は、外部と接続していない独立したシステムで管理していることから、この情報の漏洩はないという。

読売新聞によると、攻撃されたサーバーへの侵入の手口や被害の全容は判明していない。このため現時点でもシステムは遮断されたままで、職員はインターネットやメールを使用せず、電話やファックスなどでやりとりを行っているという。

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