政府、地方移住へテレワーク推進 創生戦略の改定を議論
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政府は2日、閣僚や有識者でつくる「まち・ひと・しごと創生会議」を開き、地方創生に向けた5カ年計画「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の改定を議論した。東京一極集中是正を加速するため、新型コロナウイルス感染拡大を機に普及したテレワークを推進し、地方移住につなげることが柱。議論を反映した改定を今月中に実施する。
創生会議は、議長を菅義偉首相から坂本哲志地方創生担当相に変更し、参加閣僚も大幅に減らす再編後、初の開催。坂本氏は「大臣である私が責任を持って、十分な議論の下、地方創生を進める」と意気込みを語った。
(c)KYODONEWS
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