同紙によると、演習には日米の計約5千人が参加。
演習は双方の作戦能力向上のため毎年実施されており、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、同駐屯地と米太平洋陸軍第1軍団のルイス・マッコード統合基地(米ワシントン州)をオンラインで結んで訓練する。
同駐屯地で訓練開始式が行われ、西部方面隊総監の竹本竜司陸将は「自由で開かれたインド・太平洋地域の実現のため、共同作戦能力の向上は喫緊の課題」と訓示した。
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7日、日本の陸上自衛隊西部方面隊(総監部・熊本市)と米陸軍による共同指揮所演習「ヤマサクラ」が熊本市東区の健軍駐屯地などで始まった。実動を伴わない図上訓練で、15日まで行われる。熊本日日新聞が報じている。
同紙によると、演習には日米の計約5千人が参加。
演習は双方の作戦能力向上のため毎年実施されており、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、同駐屯地と米太平洋陸軍第1軍団のルイス・マッコード統合基地(米ワシントン州)をオンラインで結んで訓練する。
同駐屯地で訓練開始式が行われ、西部方面隊総監の竹本竜司陸将は「自由で開かれたインド・太平洋地域の実現のため、共同作戦能力の向上は喫緊の課題」と訓示した。
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