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安倍晋三前首相は18日、記者団に対し、「桜を見る会」前夜の夕食会の費用補填疑惑を巡り、「捜査の結果が出次第、誠意をもって答えたい。国会にも誠実に対応していきたい」と述べた。日本のメディアが報じた。
先に自民党は17日、安倍氏を国会に招致する方向で調整に入ったと伝えられていた。
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AFP 2020 / Kazuhiro Nogi
「桜を見る会」前夜の懇親会をめぐっては、去年までの5年間の費用総額が2000万円を超え、このうち少なくとも800万円以上を安倍氏が負担したとみられている。しかし懇親会を主催した「安倍晋三後援会」の収支報告書に懇親会に関する収支の記載はなく、東京地検特捜部は安倍氏の公設第1秘書が後援会の収支報告書に懇親会の収支を記載しなかったとする政治資金規正法違反の疑いで捜査を進めている。
これより前、菅義偉首相は、首相主催の「桜を見る会」について「来年以降中止したい」と表明していた。
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