13:21 2021年03月08日
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阪神・淡路大震災から17日で26年。神戸市など大きな被害を受けた地域では、新型コロナウイルスの感染防止対策を行いながら犠牲者を追悼する行事が行われている。NHKが伝えた。

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では建物の倒壊や火災などが相次ぎ、その後の「災害関連死」も含めて、6434人が亡くなった。神戸市など大きな被害を受けた地域では、地震が起きた午前5時46分に遺族などが黙祷し、犠牲者を悼んだ。

兵庫県に緊急事態宣言が出される中、神戸市中央区の東遊園地で行われている追悼のつどいには、午前7時の時点でおよそ2500人(2020年の3分の1)が訪れた。

​東遊園地では、追悼する灯籠が「1.17」と「がんばろう」という文字を形作った。新型コロナウイルスの感染拡大により多くの人が不安を抱えて過ごす今の状況と震災当時の状況とを重ね、復興の原動力となった「がんばろう」という言葉で心を1つにし、苦難を乗り越えようというメッセージが込められている。

​緊急事態宣言の発令を受け、神戸市は混雑が予想される時間帯の来場を避け、自宅など各自で黙祷するよう呼びかけた。また、神戸市主催の追悼式典では、遺族と市長による追悼のことばを取りやめ、その内容を市のホームページに掲載した。

7日、日本では東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令された。その後、13日に、緊急事態宣言の対象地域に栃木、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の計7府県が追加された。

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