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日本不動産研究所の調べで 2020年の東京圏のマンション価格は1.7%上昇した一方で、新築発売戸数は 12.8%減少したことが明らかになった。ロイター通信が報じている。
報道によれば住居の建設費の値上がりは五輪へ向けた準備と関係しており、マンションの人気が高まったため。この結果、東京圏のマンションの平均価格は6084万円まで上昇した。これは1990年に達した6123万円の史上最高価格に 続く値となっている。
一方で発売戸数は前年比で12.8%落ち込み、2万7239戸にとどまった。これは1990年に比べて70%も少ない。都内で最も高値のマンションが立ち並ぶのは代官山で、最高で6900万円に達した。
パンデミックの時期に郊外への引越し傾向が見られたニューヨークなどの世界の大都市とは異なり、東京では通勤時間を減らそうとして、より都心への引っ越しが進んだ。
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