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東京ディズニーランドとディズニーシーを運営するオリエンタルランドは28日、2020年4月から12月期の連結決算で最終損益が287億円の赤字となったことを発表した。日本の各メディアが報じている。
オリエンタルランドの発表によると、売上高は1371億円で、前年同時期と比べ65.9%減少した。最終損益が同期間としては過去最大の287億円の赤字となった。
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AP Photo / Koji Sasahara
新型コロナウイルス感染拡大による両パークの臨時休園に加え、7月の営業再開後も入園数を制限したことや、併設するホテルの宿泊者が減少したことが影響しているという。
去年10月には入園者数の上限が一時緩和されたことなどから、赤字幅は去年9月までの中間連結決算の300億円から縮小。しかし、その後再び感染が拡大し緊急事態宣言が発出されたことなどから、今年3月までの1年間では511億円の最終赤字を見込んでいる。
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