13:56 2021年03月05日
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菅義偉首相は5日、衆院予算委員会で東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言に関して、4日に橋本聖子五輪相に対して、森氏に政府の考えを伝えるよう指示したことを明らかにした。日本のマスコミが伝えた。

菅首相は森氏の発言について、男女共同参画は五輪の重要な理念であり、あってはならない発言だとの考えを示した。菅氏は4日の衆院予算委員会でも森氏の発言「あってはならない発言だ」と述べていた。一方、菅氏は森氏に辞任を求めるべきだとの指摘には言及しなかった。

森氏は3日、JOCの臨時評議員会で、JOCが掲げる女性理事を増やす目標について「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、自身がかつて会長を務めた日本ラグビー協会で女性理事が増えていることを例にあげ「今までの倍、時間がかかる。女性というのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげて言うと自分も言わなきゃいけないと思うのだろう。それでみんな発言する」などと述べていた。

その後、森氏は謝罪したうえで「不適切な発言だった」とし発言を撤回したが、「辞任する考えはない」とも語った。

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