菅首相、自身の優先接種否定 ワクチン「順番が来たら」
日本短縮 URL
22
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo-itemprop.png
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/japan/202102228176730/
菅義偉首相は22日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスワクチンの接種を優先的に受ける可能性を否定した。国のトップリーダーとして真っ先に打つべきだとする声に対し「接種の順番は専門家の相談の中で決められている。私も順番が来たら率先して接種したい」と従来の方針を改めて表明した。
国民が自ら接種の是非を判断できるよう、副反応や効果に関する情報発信に努める姿勢も強調。「順番は何番でも、首相としてコロナ収束に向けて全力で取り組む」と訴えた。自民党の福田達夫氏への答弁。
(c)KYODONEWS
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)