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東京五輪パラリンピックの開閉会式の演出を統括する佐々木宏氏は、吉本興業所属のお笑い芸人、渡辺直美さんを豚に見立てる演出案を提案した容姿侮辱問題で、大会組織委員会に辞意を伝えた。NHKが18日、伝えた。
週刊文春電子版は17日、佐々木氏が去年3月、渡辺さんの容姿を侮辱するようなプランを提案し、対話アプリのLINEでメンバーに送っていたと報じた。
佐々木氏は18日未明、「私のアイデアおよび発言内容に非常に不適切な表現がありました。大変な侮辱となる私の発案、発言は取り返しのつかないことで心から反省し、おわび申し上げます」との謝罪文を出したという。
2月12日に東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は女性蔑視発言の責任をとって辞任を表明した。森氏の後任として、 橋本聖子五輪担当相が選出された。橋本会長は18日、「昨夜、本人から『大変申し訳なく、辞意を表明したい』と連絡があった。詳しいことはまた、これから本人と話をする」とことを明らかにした。
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