19:27 2021年04月23日
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中国北部の広い範囲では15日、過去10年で最大規模とされる黄砂に見舞われた。さらに28日、首都の北京では再び激しい黄砂が発生。黄砂は上空の風に乗り日本列島に飛来し、すでに西日本の各地で観測されている。

​福岡県では29日午前10時半ごろ、目視で黄砂を観測。見通しは10キロ以上で、遠くの建物や風景がかすみ見えにくくなっているという。

​なお福岡市では、今年に入って黄砂が観測されるのは4回目となる。

​また、黄砂は30日にかけて東日本や北日本でも観測される見込みで、気象庁は見通しが悪い中での車の運転や、洗濯物などへの黄砂の付着などに注意するよう呼びかけている。

​中国北部では15日、モンゴルから飛来した黄砂を広い地域で観測した。北京市の中心部では1000メートル先が見えない状態となったほか、約420便が欠航するなどの影響が出た。

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