00:22 2021年05月13日
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日本の食品メーカー「カゴメ」は14日、中国の新疆ウイグル自治区産のトマトを自社製品に使用するのを、2021年中に終了することを明らかにした。朝日新聞が報じた。

カゴメはこれまで、新疆ウイグル自治区からトマトペーストを輸入しソース類の原料にしていたが、近年では同自治区からの調達量は全体の1%程度にとどまっていた。

そのため、調達を停止することで供給に影響はないとし、2020年を最後に輸入を停止したという。

これについて同社の広報は「人権問題への懸念の高まりや品質や調達の安定性、コストなどを考慮した」と話している。

新疆ウイグル自治区は日照量が多く、昼夜の温度差が大きいことから世界的なトマトの生産地として知られている。

同自治区ではウイグル族への弾圧や強制労働が行われているとして国際的な非難が高まっており、今年3月、スウェーデンの大手アパレル企業「H&M」も同自治区産の綿花を使用しないと発表した

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