17:12 2021年09月23日
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東京・池袋で2019年、高齢ドライバーの運転する乗用車が暴走し、はねられた母子が亡くなった事件から19日で2年を迎えた。遺族の男性は事故現場近くに設置された慰霊碑を訪れ、事故発生時刻に黙とうを捧げた。日本のメディアが報じた。

事故は2019年4月19日、東京都豊島区東池袋の交差点で発生。旧通産省技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)の運転する車が暴走し、自転車で横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女の莉子ちゃん(当時3)がはねられ、死亡した。

飯塚被告は現在、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われている

遺族の松永拓也さん(34)は19日、現場近くの日出町第二公園に設置された慰霊碑を訪れ、事故発生時刻の午後0時過ぎに手を合わせ、黙とうを捧げた。

松永さんは「悲しみと苦しみの中で生きてきた2年間だった。こんな思いを誰にもしてほしくない。交通事故をゼロにしなくてはいけない」と語った。

飯塚被告は無罪を主張しており、今月27日の裁判では被告人質問が行われる予定。

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