12:16 2021年06月13日
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富士通の情報共有ソフトに第三者が不正アクセスを行った問題で、同ソフトを使用している政府機関でも情報漏洩があったことが判明した。国土交通省では職員など少なくとも7万6000件のメールアドレスが、また内閣官房ではサイバーセキュリティーセンターのシステム機器の関連データが流出した。外務省でも情報の流出が確認された。NHKが報じた。

不正アクセスを受けたのは富士通開発のソフト「ProjectWEB」。20日には同ソフトを利用している成田空港で運航管理データが盗まれたことが発覚している。同ソフトは富士通が委託を受けた行政機関や企業などの業務システムを構築・運用する際に、システムエンジニアなどがデータ共有のために利用するもの。現在の顧客数は非公表だが、2009年時点では企業など3000ヶ所で使用されていた。

現在、富士通はこのソフトの運用を一時停止し、影響について調査を行なっている。

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