02:05 2021年08月06日
日本
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男性用肌着やインナーなどを製造する日本の繊維製品メーカー「グンゼ」は16日、少数民族ウイグル族への強制労働問題の懸念が広がる中国の新疆ウイグル自治区産の綿について、自社製品への使用を中止する方針を明らかにした。時事通信が報じた。

報道によると、グンゼは、履きやすさな機能性を重視した靴下のシリーズの素材の一部に新疆ウイグル自治区産の綿を使用していたが、国際社会での人権問題の懸念の広がりを考慮し、違う素材に変更することを検討している。なお、既存在庫は販売を続けるという。

同社は「強制労働など生産工程における違反は認められなかったが、引き続き調査する」と説明している。

新疆ウイグル自治区産の製品をめぐっては、日本国内ではカゴメが同自治区産のトマトの使用を年内に終了させることを明らかにした。また、米税関がことし1月、同自治区での強制労働をめぐる輸入停止措置に違反した疑いがあるとして、ユニクロの綿シャツの輸入を差し止めていたことが明らかになった

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