17:34 2021年09月20日
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世界で初めて実用化されたカプセル型集合住宅(マンション)の「中銀カプセルタワービル」は2022年3月以降に解体が予定されているが、この建物のカプセルを再生するプロジェクトがスタートした。同ビルは建築家の黒川紀章氏が設計し、1972年に東京・銀座で竣工した。

カプセルは主に2つの方法で再生活用が予定される。1つは国内外の美術館や博物館への寄贈。もう1つは宿泊用カプセルとして全国に設置される。

プロジェクトを推進するための支援金募集のため、現在、クラウドファンディング・プラットフォーム「MOTION GALLERY」が立ち上げられ、取り組みが進められている。目標額にはすでに達しているが、プロジェクトは8月31日にまで実施される。

「中銀カプセルタワービル」はメタボリズム建築の代表作として知られる。設計思想を継承するため書籍『中銀カプセルタワーの記録(仮)』 の出版も計画されている。出版は2022年2月に予定されている。

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