2010.07. 1 , 17:07

キルギス CSTO 「部隊の派遣行わない」

 集団安全保障条約機構(CSTO)はキルギスに対する支援について、軍部隊を派遣することはないが、オシ州での事件の調査など、できる限りの支援を行う意向を明らかにした。ニコライ・ボルジュジャ事務局長の発言としてノーヴォスチ通信が伝えた。

 部隊を派遣しないと決めた理由についてボルジュジャ事務局長は、キルギスの治安機関が現在、同国が抱える課題を解決するだけの十分な能力を持っている点を指摘した。

 キルギス南部のオシで発生し、数百人の犠牲者を出した騒乱については、国際的な過激主義組織が関与しているとの見方を示し、「過激主義組織のメンバーはウズベク系住民とキルギス系住民の双方を銃撃したとの情報を入手した」と述べた。

  •  
    シェアする