2011.11.20 , 12:21

露大統領:宗教過激派との戦いは続く

露大統領:宗教過激派との戦いは続く

 ロシアでは、宗教過激派との妥協なき戦いが続けられる。ロシアのメドヴェージェフ大統領が19日、ロシア中央部ウファでイスラム教聖職者の代表者らと会談した際に述べた。

 メドヴェージェフ大統領は、若い人々が宗教文化に関する基礎的素養を持たないことが、急進的ならびに過激な流れからの影響を受けやすくしているとの考えを表した。大統領は、「あらゆる無教養は危険であり、宗教的無教養は、さらに倍の危険性を持っている」と指摘した。

 メドヴェージェフ大統領は、残念ながら宗教的スローガンを利用している犯罪組織は従来通り活発な活動を続けていると認め、これについては北カフカスでの出来事を通じて理解できると指摘し、「北カフカスでは最近2ヶ月間で、我々の国民の間で過激なイデオロギーが広まることに最後まで反対した権威ある宗教活動家が数人亡くなった」と述べた。

 大統領は、「これは真の信仰とそれらの信仰を操ろうとする試みの区別を助けている宗教的リーダーの使命がどれほど重要であるかを再度証明している」と述べた。

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