2011.12. 7 , 11:02

アラブ連盟 シリア危機に関する特別会議を召集

アラブ連盟 シリア危機に関する特別会議を召集

 アラブ連盟のアラビ事務局長は、カイロで地域社会の緊急外相級会議を招集する。会合では、シリアが国際監視団受け入れに合意した後のシリア情勢解決に向けた展望について協議される。

 シリア外務省は5日、シリア情勢の監視ならびに11月にドーハで合意したアラブ連盟の「ロードマップ」遂行状況をみる国際監視団500人の受け入れ合意について発表した。

 アラビ事務局長は、アラブ連盟が提案する危機解決プランをシリアが一定条件の下で承認する用意を示しても、それによって対シリア制裁が自動的に解除されるわけではないと伝えた。

 米国のクリントン国務長官は6日、スイスのジュネーブでシリア反体制派の代表団と会談した。国務長官は、統一と平和的民主主義への移行を呼びかけた。

 シリアのマスコミによると、同国では隣国から入り込んだ戦闘員に対する軍の特別作戦が続いている。北部のイドリブ、中部ホムスやハマなどで緊迫した状態が続いている。

  •  
    シェアする