2011.12.16 , 12:31

国際刑事裁判所 カダフィ大佐の殺害は戦争犯罪の可能性もある

国際刑事裁判所 カダフィ大佐の殺害は戦争犯罪の可能性もある

  国際刑事裁判所(ICC)は、リビアの元最高指導者カダフィ氏の殺害について、戦争犯罪だとする「深刻な疑い」がもたれているため、同氏の殺害を戦争犯罪と判断する可能性がある。AP通信がICCのモレノオカンポ主任検察官の言葉を引用して伝えた。

 主任検察官は、リビアの国民暫定評議会に書簡を送り、考えられる全ての戦争犯罪について調査するよう依頼したと伝えた。そこには、国民暫定評議会の支持者らが行った可能性のあるものも含まれる。

 リビアを42年間統治したカダフィ大佐は10月、自身の故郷シルト近郊で死亡した。同氏は国民暫定評議会の支持者らによって拘束され、殺害された。カダフィ氏と共に同氏の息子ムアタシム氏も死亡した。

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