2012.02. 3 , 15:18

異常寒波襲来 欧州から日本まで

異常寒波襲来 欧州から日本まで

   異常な寒波が、欧州から日本まで事実上ユーラシア全域を襲っている。中央及び東ヨーロッパでの寒さによる死亡者の数は、少なくとも163人となった。一部の地域では、大雪により交通機関がマヒしている。2日から3日にかけての深夜、AFPが伝えた。

   日本では、九州から本州北部までの38ヶ所で、記録的な寒さに見舞われた。イタル・タス通信によれば、最も気温が下がったのは長野県の一部で、マイナス26℃が記録された。

   また日本では豪雪による被害も出ている。青森県では、積雪がすでに4.3メートルを超え交通輸送に支障が出ており、大雪関連の死者はもう50人以上となった。 除雪のため、駐留米軍の大型車両なども駆り出されている。

   一方モスクワでも、日中マイナス15℃以下に下がる日が三週目に入り、寒さの備えが整っているはずのこの街でも、交通渋滞が問題化している。2日には、大雪のため市内では車が、事実上動けない状態だった。

   ただ気象専門家によれば、週末にはモスクワのマローズ(厳寒)は緩むとの事だ。

   「ロシアの声」職員一同、日本の皆さん、特に被災地の方々の御健康を心より心配しております。

  •  
    シェアする