2012.04.19 , 09:33

東日本大地震後 沿海地方が南東に移動

東日本大地震後 沿海地方が南東に移動

   ロシア極東連邦大学の研究者達が入手した調査結果によれば、昨年3月11日の東日本大震災発生後、わずか数分で、沿海地方南部、ウラジオストク及びその周辺は、南東方向に4センチ移動した。また隣の朝鮮半島も、1ミリから5ミリ動いた。

   地震の影響は、内陸のブラゴヴェシチェンスクにも達し、ここでは8ミリの地殻移動が観測された。学者らは、沿海地方はつい最近まで、震源のひずみやずれにより、ゆっくりと南東部に移動し続けていたと主張している。

   破滅的な被害を及ぼした東日本大地震の影響に関する研究や調査は、ロシア科学アカデミー極東支部の一連の研究所や日本及び韓国の大学機関のほか、極東連邦大学付属自然科学院地質学講座や、工科学院の測地学、土地整理・土地調査学講座でも行われている。

 

   イタル・タス

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