2012.09. 6 , 12:09

プーチン大統領、希少なツルの保護事業に参加 (video)

プーチン大統領、希少なツルの保護事業に参加 (video)

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、サレハルド(ヤマロ・ネネツ自治管区首都)から150キロ離れたオビ川岸で実験「希望の飛行」に参加した。毎年行われるこの実験で、鳥類学者たちは飼育所で育てた白色のソデグロヅルのひなを野に放し、飛ぶことを覚えさせる。

越冬のための「渡り」の際、多くのソデグロヅルが死んでしまう。そのためロシアの学者らはソデグロヅルの越冬場所を変え、ウズベキスタンに留まるよう「強いて」いる。鳥類学者のモーターハンググライダーによってひなたちは飛ぶことを覚え、その後同じくモーターハンググライダーによって越冬地へ「渡して」もらう。

   この飛行にプーチン大統領も参加した。大統領はAPECサミットを前にサレハルドに立ち寄ることを決め、手ずからひなたちに飛ぶことを教えた。はじめ、普通の夏服で試験飛行をこなした後、ツルたちを驚かさないよう白い服に着替えた。その後モーターハンググライダーでオビ上空を飛び、ひなたちは従順かつ懸命に彼に従った。

   学術ミッションに参加して大統領がもらした言葉は、「戦闘機の操縦のほうが簡単」。

 

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