2012.10.18 , 03:47

第三次世界大戦の開始を告げるケネディー大統領の演説草案発見

第三次世界大戦の開始を告げるケネディー大統領の演説草案発見

 米国とソ連の対立が危機的状況に陥ったキューバ危機から50年を迎えている今週、キューバ危機13日の間、世界がどれほど核戦争に近づいていたかを物語る、新たな証拠が浮上している。

   英紙「デイリー・メール」によると、当時のジョン・ケネディー米大統領は、米国国民に向けて、第3次世界大戦を引き起こしたであろう、キューバ侵攻を発表する準備をしていたという。マサチューセッツ州の保管所で、演説文の草案が書かれた文書が発見された。ケネディー大統領は国民への演説の中で、ロバート・マクナマラ国防長官が作成した軍事計画を発表する予定だった。攻撃計画では、空からの500のピンポイント攻撃によるキューバへの爆撃のあと、9万員の米兵士の上陸が規定されていた。ソ連船が封鎖線を突破した場合、このような展開が予定されていた。米国は、キューバを攻撃するために核兵器の使用も計画していたという。

 専門家たちは、この行動は恐らく、ソ連の報復攻撃ならびに第三次世界大戦開戦へのシグナルになったであろうとの確信を示している。仮に第三次世界大戦が勃発していたならば、数十万人の犠牲者が出た恐れがある。

 NEWSru.comより

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