2012.11. 2 , 12:29

ハリケーン被害でニュージャージー州の湾に石油100万リットル漏出

ハリケーン被害でニュージャージー州の湾に石油100万リットル漏出

   ハリケーン「サンディー」の被害により、米ニュージャージー州沿岸に位置するMotiva社の石油加工工場から110万リットル以上の石油が湾内に漏れ出した。木曜、テレビ放送局CNNのウェブサイトが、沿岸警備隊のラッセル・チベッツ報道担当からの引用とともに伝えた。

   報道担当によれば、漏出は貯蓄庫のひとつがひび割れたことにより起こった。事故の結果、石油製品の一部が工場の隣のウッドブリッジ湾に流れ込んだ。現在、漏出を止めるための作業が行われている。事故現場には100人からの労働者、自走ヴァキューム装置が差し向けられた。

   先立って、事件についてMotiva社の筆頭株主であるShell社が伝えていたが、その際事故の規模については詳しい説明がなされなかった。同社のデータでは、自然災害の結果、少なくとも2つの貯蔵庫がダメージを受けた。

   Shell社の発表によれば、現在、海面に広がった石油を集めるために、ブームと呼ばれる浮き柵を用いた作業が行われる。

リア・ノーボスチ

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