2012.11.15 , 13:08

米空軍基地の教官らに強姦容疑

米空軍基地の教官らに強姦容疑

   米国空軍テキサス基地の軍学校における教官と女生徒の不適切な関係に対する捜査によって、少なくとも48人の少女がセックス強要の被害にあっていたことが分かった。木曜、ワシントン・ポスト紙が伝えた。

   女性の権利を守る組織のイニシアチブによる捜査が行われるきっかけとなったのは、2011年6月に起きたラックランド基地の女生徒強姦についてのニュースである。サン・アントニオ市に位置する同基地には500人の教官が勤務し、毎年3万5000人の生徒が指導を受けている。

   捜査の結果、2010年10月から2011年6月にかけて、同基地内の女生徒少なくとも23人が、不適切な言葉をかけられ性交渉に誘われた。13人に対して性的行為が強引に行われ、うちの6人が複数の教官の被害にあった。さらに26人の少女が「教官との不適切な関係に引き込まれた」。捜査の結果、空軍の教官5人が裁判にかけられ、さらに数人が告訴される可能性がある。他の者に対する捜査も継続されている。

   ワシントン・ポスト紙によれば、このスキャンダルは1996年以降最も派手なものになりそうだ。1996年、12人の男性軍人がメリーランド州の軍事基地に配属された新入女性隊員に対する性的交渉で訴えられた。

   リア・ノーボスチ

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