2013.04.27 , 19:12

シベリアとモンゴルの学者 無煙燃料を開発

シベリアとモンゴルの学者 無煙燃料を開発

   ロシア科学アカデミー・シベリア支部固体化学・機械化学研究所とモンゴル科学アカデミー化学技術研究所の学者らは、褐炭をもとに無煙燃料を開発した。

    ロシア科学アカデミー・シベリア支部のアレクサンドル・アセーエフ議長によれば、褐炭から有機性揮発物質を除去すると、形成される半コークスは燃料用練炭に変わるとし、開発された燃料は、石炭を使う小型ボイラーに大変都合がよいと指摘した。

     またロシア科学アカデミー・シベリア支部が出した資料の中では、モンゴルのバガヌル及びタヴァン・トルゴイ炭田の褐炭で技術が仕上げられたと述べられている。石炭の熱分解は、かなり低い温度でのガス成分の爆発放出によって始まる。なお、バガヌル及びタヴァン・トルゴイ炭田の石炭は、摂氏180℃から210℃といった比較的低温でそれが起こる。

インターファクス

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