2013.06.19 , 12:47

美人コンテスト「ミス・ユニバース」初めてロシアで

美人コンテスト「ミス・ユニバース」初めてロシアで

今年の11月、モスクワに世界80カ国から美女が集まる。「ミス・ユニバース」決勝大会がモスクワで開かれるからだ。このコンテストのロシアでの開催は初めてだ。「ミス。ユニバース」機構の代表を務める米国の富豪ドナルド・トランプ氏が伝えた。

  トランプ氏は、モスクワでの世界大会は世界中を驚かすだろうとの確信を明らかにした。事前の推計によれば、10億人もの人々が、この最も輝かしく忘れえぬ「美の祭典」を見るだろうとの事だ。主催者らはすでに、モスクワで最も近代的な設備の整ったコンサートホールの1つ「クロッカス・ホール」の所有者と話をつけた。ホールのスヴェトラーナ・ビグノワ事業振興局長もこれを確認した―

「御存知のように、ロシアではここ最近、非常に多くの国際的レベルの見応えのある素晴らしいイベントがいくつも行われています。特に最近では『ユーロビジョン』が、また来年2月には冬季オリンピックが開催されます。つまり、そうした華やかな大イベントを組織する経験豊かな専門家らが、我が国には十分そろっているという事です。モスクワでの『ミス・ユニバース』は、その歴史に今までなかったものとなるでしょう。」

「ミス・ユニバース」では、しばしば米国や南米の美女が栄冠に輝いている。ロシアは参加してまだ17回目だが、10年前に警察官のオクサーナ・フョードロワさんが女王となった。コンクールで優勝後、彼女は、テレビの子供番組の司会をしたり、舞台に出演したり活躍している。今回VOR記者に自身の美の秘訣を披露してくれた―

「自分に自信を持ち、大変集中力があり人格円満である必要がありますが、同時に、結果に左右されず、それを超える気持ちを持つ事が大切です。私にはそうした気持ちがありました。コンクールの参加者には、さらに、自然体であるよう望みます。貴方が貴方のままである事がとても重要です。どんな場合でも、演じたり、わざとらしい感情を表現したりせず、どんな時も、実際の貴方よりも賢く見せようなどとしてはいけません。首尾一貫し、同時に感情をコントロールすべきです。そうすれば、すべては上手く行きます。最も肝心なのは、どんなプロセスからも満足感を得る事です。」

  美人コンテスト「ミス・ユニバース」は、1952年、水着メーカーにより始められたもので、未婚で子供がいない事、 肉体を露出し過ぎた写真を撮ったりビデオに出演していないことが、コンテスト参加の条件となっている。なおコンテスト優勝者には、総額20万ドル以上もの高価な真珠とダイアモンドの冠が贈られる。そして1年間、ニューヨークの豪華なアパートに住み、世界中で様々な人道支援活動に参加したり、宣伝使節として働くなど「ミス・ユニバース」機構との契約にあらかじめ含まれたすべての行事に出席する義務を負う。このように「美の女王」も、決してそう楽ではない。

 

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