2013.07.18 , 10:47

マリインスキー劇場、初の日本人バレリーナを採用

マリインスキー劇場、初の日本人バレリーナを採用

   サンクト・ペテルブルグのマリインスキー劇場が初めて日本人ダンサーを採用した。採用されたのは石井久美子さん(18)。ジャパン・アーツが明らかにしたところによれば、イシイさんの天下のマリインスキーの初舞台は9月となる見込み。

   イシイさんは東京出身。バレエを始めたのは8歳と比較的遅かった。さまざまなバレエ・スクールに通い、ロシア人教師の指導もうけた。2011年、イシイさんはワガノワ記念ロシア・バレエ・アカデミーの選抜試験に合格。マリインスキー・バレエ団は18世紀に起源をもつ世界最高のバレエ団。石井さんは同団に入団する最初の日本人となる。

   ロシアのバレエ界で活躍する日本人男性のバレエ・ダンサーとしては岩田守弘さんが1995年にボリショイ劇場に入団したのが初めて。岩田さんはボリショイバレエを退団し、現在は後進の育成に励む一方、演出家、プロデューサーとしても活躍している。

 このほかロシアでは、ロシア・バレエ団、クレムリン・バレエ団、クラシック・バレエ団などで日本人バレリーナが活躍している。

タス通信、インターファックス通信

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