2013.09.22 , 20:58

タイ 客室乗務員の幽霊を探す

タイ 客室乗務員の幽霊を探す

   タイの首都バンコクで、タイ国際航空のエアバスが、着陸の際に滑走路を外れた事故について調査しているタイの国家運輸安全委員会は、乗客の避難作業を手助けした「客室乗務員の幽霊」を探しているという。

   バンコク国際空港で8日、広州発バンコク行きのエアバスがに着陸する際に、車輪がはずれ、滑走路をオーバーランする事故があった。着陸時に負傷者は出なかったが、避難する際にパニックが発生し、13人が負傷した。

   乗客の1人は、「私はパニックの最中に、タイの民族衣装を着た客室乗務員を見ました。残念ながら、客室乗務員の胸元につけられていた名札で名前を確認することはできませんでした。この女性は非常に穏やかに乗客に接し、瞬時に乗客たちを落ち着かせていました。ですが、飛行機から避難した後、この乗務員の姿を見た人は誰もいませんでした」と語った。

   同様の証言が複数存在したものの、客室乗務員は全員、「航空会社の制服を着ていた」と主張している。空港の監視カメラや、消防および救助隊のビデオにも、航空会社の制服を着た客室乗務員しか映っていなかった。

   「霊界」の専門家たちは、1998年12月にタイ国際航空の航空機が墜落した事故で死亡した客室乗務員の一人が、「善良な天使」となって現れた可能性があるとの考えを表しているという。

   リア・ノーヴォスチ

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