2013.12.16 , 11:40

日本はロシア極東に投資する準備がある

日本はロシア極東に投資する準備がある

   日本は、ロシア極東や東シベリアに先進的な経済発展ゾーンを設けるというプーチン大統領の提案を、非常に時宜を得たものだと考えている。環日本海経済研究所(ERINA)の杉本侃(すぎもと ただし)副所長が16日、発表した。

   杉本氏は、ロシアと日本の地域経済関係を発展させていくことが重要だと指摘した。杉本氏によると、ロシア極東は人口が少なく、インフラ整備が不十分であるため、大規模な投資を誘致するためには、特恵税率の適用だけでは足りないという。杉本氏は、国家機関が特別な融資条件を作成し、投資家のリスクを軽減することができるのではないかとの考えを示した。

   杉本氏によると、これまでロシアの極東地域に投資したのは、日本の大手企業のみであるため、現実的な成果を得るためには、ロシア極東地域に近い日本の中小企業が投資プロジェクトに参加できるような条件を作ることが不可欠となる。

イタル・タス

  •  
    シェアする