2013.12.28 , 11:47

ISSでの船外活動 ロシア人飛行士新記録達成

ISSでの船外活動 ロシア人飛行士新記録達成

国際宇宙ステーションで作業中のロシアのオレグ・コトフ飛行士とセルゲイ・リャザンスキイ飛行士は、今年2013年にロシアのセグメント・プログラムで計画された最後の船外活動を成功裏に終えた。今年ロシア人飛行士らは6度、船外活動をし、その合計時間は8時間5分に達し新記録となった。なおすべての船外活動は、首尾よく成し遂げられている。

 またコトフ及びリャザンスキイ両飛行士は、宇宙実験モノブロック「セイスモプログノス」の取り付け作業を行った。この実験ブロックは、電離層が乱れる影響の時間的空間的規模の算定、そして地震のプラズマ的兆候や宇宙ステーション上の機器のデータへの技術的影響を明らかにするアルゴリズムの開発に向けられたものである。

 なお国際宇宙ステーション第38/39次クルーのほかのメンバー達、ロシアのミハイル・チューリン、米国のマイケル・ホプキンス、リチャード・マストラッキオ、日本の若田光一各飛行士らは、ISSの船上から、ロシアの2飛行士の船外作業を見守り、支援した。

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