2014.04.11 , 10:39

ロシア外務省:ロシアはウクライナ国内で軍事行動を取ってはいない

ロシア外務省:ロシアはウクライナ国内で軍事行動を取ってはいない

   ロシアはウクライナ国内で何らの軍事行動も取ってはいない。ロシア外務省アレクサンドル・ルカシェヴィチ報道官が10日の会見で述べた。

   キエフ政権はOSCE・欧州安全保障協力機構に対し、「ロシアの軍事行動にまつわる懸念を共同して払拭するべく」代表団を派遣するよう求めた。このことに関してルカシェヴィチ報道官は、「ロシアはウクライナで軍事行動を取っていない。従って、いかなる代表団が派遣されようとも、軍事行動の痕跡を発見することは不可能だ」と強調した。そのことは、3月20日から4月2日までウクライナで調査を行ったオランダ、ドイツ、ポーランド、オーストリア、スイス合同査察団によって確認済みである。

   「もしかしたら、キエフの主張は、クリミアにおけるロシアの活動を意味しているのかも知れない。クリミアで行われていることは、正確には、ウクライナ海軍に所属する戦艦その他のウクライナへの引き渡しと、軍事関連施設の目録作成である」とルカシェヴィチ報道官。「クリミアに国際査察団を派遣するという話なら、それは何らの障害もなく可能である。ただし、然るべき申込みが、キエフでなくモスクワになされる必要がある」。

   リア・ノーボスチ

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