2014.11.11 , 10:56

沈没した韓国の旅客船「セウォル」号の船長に懲役36年の判決

  韓国・光州市の地方裁判所は、今年4月16日沈没し死者・行方不明者304人を出した旅客船「セウォル」号の船長に対し、懲役36年の刑を言い渡した。これにより船長は死刑を免れた。YTN.テレビが報じた。

  光州地方裁判所は、イ・ジョンソク船長(69歳)対し、非常時において乗客の避難誘導・救助など必要な措置を怠り、多くの人を死に至らしめたと非難したが、検察側が求めていた「不作為の殺人罪」は認めなかった。

   現代韓国史上最大の海難事故の一つとなった「セウォル」号沈没事故の犠牲者は295人(現在もまだ9人が行方不明)で、そのうち250人は15歳から19歳の修学旅行中の生徒達だった。なお事故当時、船には476人が乗っていた。

   月曜日、韓国の新聞「チョソン・イルボウ」は「行方不明者捜索作戦は続行困難として中止される」と伝えた。

   リア-ノーヴォスチ

 

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