2014.12.26 , 17:52

プーチン大統領、新軍事ドクトリンを承認

プーチン大統領、新軍事ドクトリンを承認

プーチン大統領は2010年2月5日に承認された「ロシア連邦軍事ドクトリン」に関する書類の効力が失われたことを認める大統領令815に署名した。この情報は公式的な情報サイトに掲載された。

大統領令は署名の行われた2014年12月25日から発効している。

ロシアの新軍事ドクトリンの主な条項

レンタ・ルが国防省に近い筋からの情報として伝えたところによれば、2010年の軍事ドクトリンの廃止は新文書の承認と連動している。ロシアが新軍事ドクトリンの策定を行っていることについては、これより前、プーチン大統領自身が明らかにしていた。

12月19日、プーチン大統領は記者会見のなかで、ロシアの軍事ドクトリンは防衛的性格を維持していることを指摘している。

新軍事ドクトリンのほかに近日中にも2016年―2025年の新たな国家軍事プログラムが採択され、防衛「白書」が公表される予定。防衛白書は軍事ドクトリンおよび国の軍事建設プランの主たる状況を公開の場で公式的に明かし、コメントしたもの。

大統領令によって廃止された軍事ドクトリンは2010年2月に承認されたもの。その前の軍事ドクトリンは2000年に承認されていた。

4年前に承認された軍事ドクトリンの見直しが必要となった背景には、情報筋によれば、最近の地政学的状況の急激な変化と軍事的性格の新たな脅威が発生したことがある。

Lenta.ru

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