2015.03.18 , 10:22

キエフ当局 「南部・東部ウクライナでの任期満了前選挙を望む」

キエフ当局 「南部・東部ウクライナでの任期満了前選挙を望む」

ウクライナ大統領府のヴィタリイ・コヴァリチュク第一副長官は「ドンバスの一定の地域において特別の自治体制が可能になるのは、地方自治機関の任期満了前選挙が実施された後のみだ」と述べた。ウクライナ大統領報道部が伝えた。

一方ドネツク及びルガンスク人民共和国側は「法案の中で述べられている選挙優先の条件は、状況を戦争に向かわせるだけだ」と反発している。

コンタクトグループにおけるドネツク人民共和国のデニス・プシリン全権代表は先に「ドネツク特別地位法は、軍事対決に向かわせるだけだ。もしここに平和維持軍や、火曜日ウクライナ最高会議が採択したような占領地域に関する一連の法律が含まれるならば、それは単に、ドネツクにおける紛争の唯一の解決法は軍事的手段によるものだと述べているに過ぎない」と述べている。

またルガンスク人民共和国のアレクセイ・カリャキン議長は「ミンスク合意の中では、まずルガンスク及びドネツク人民共和国の代表参加のもと、憲法改革をすべきだと述べられている。しかしキエフ当局は、こうしたすべてのことを一方的に行っている」と批判した。

  •  
    シェアする