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    日本とのビザなし交流シーズン開札

    日本とのビザなし交流シーズン 青少年訪問団によって開幕

    © Sputnik/ Sergey Krasnouhov
    社会
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    クリルの住民と日本人のビザなし交流のシーズンが開幕した。27日、今年第1陣のクリル青少年訪問団が、北海道の根室港に到着した。日本では、文化プログラム、観光プログラム、地元の青少年との交流、またサッカーの交流試合などが予定されている。

    ロシア側第2陣のメンバーは、日本で検査を受けるクリルの人々や、医学部の学生たちとなる。医学部の学生たちは北海道の医療施設で研修を行う予定。

    日本側代表団の第1陣は、64人となり、6月5日にクリルを訪問する。代表団は、先祖の墓参りをする。その後の代表団には、クリルの人々に熱心に日本語を教える日本語教師たちも含まれる。また両国の学者たちによる合同調査も予定されている。

    先週、両国外務省間でビザなし交流に関する合意が終了したことを受け、2015年のビザなしプログラムが承認された。日本側から29の代表団がクリルを訪れ、クリルからは16の代表団が日本を訪問する。

    なお残念ながら、観光の場合はビザの取得が必要となる。しかしロシアの旅行会社は、日本旅行の需要が安定していると指摘している。ジャパン・エア・トラベル・マーケティング社は2015年、ウラジオストク、ハバロフスク、ペトロパヴロフスク・カムチャツキーから日本行きのチャーター便が復活すると発表した。チャーター便を運航するのは、ヤクーチヤ航空。

    日本では3ヶ月連続でインバウンド観光が増加している。4月だけでも、昨年を43.3パーセント上回る176万4000人の外国人旅行者が日本を訪れた。日本政府観光局(JNTO)はその理由として、東南アジアの複数の国々に対してビザの緩和措置が実施されていることや、日本円のレートが有利であること、また福島第1原発事故後の不安が緩和されたことや、日本の近隣諸国の経済的豊かさが向上したことなどを挙げている。

     

     

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